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毎年恒例の年末限定イベント「忘年会議」が9日に開催された。スポンサーは昨年に引き続きヤフー検索チーム。今年もサーファー部の関裕司氏がヤフーの年間ワードランキングをもとに一年のトレンドを分析した。

先日発表された Yahoo! JAPAN の「2006年検索ワードランキング」。ぱっと目に付くのは、「mixi」が初めて1位となったこと、そして「YouTube」が圏外からの大躍進で7位にランクインしたことだが、実はこれら以外にもある変化が起きていた。

「ランキングをよく見てみると、ある面白いことがわかる」と関氏は述べる。以下、総合の20位までを挙げてみよう。

1位が「mixi」、続いて「2ちゃんねる」「Google」「楽天」「Amazon」「goo」「YouTube」「ANA」「JAL」「MSN」「ハンゲーム」「Docomo」「GyaO」「livedoor」「au」「Hotmail」「JR」「郵便番号」「じゃらん」「フジテレビ」。

ここまでで20位だ――。何か気づいただろうか。

関氏の答えはこうだ。「1位から20位のなかでいわゆる一般名詞が1個しか入ってない。郵便番号だけ。後は全部サイトの名前」。確かに、mixi、2ちゃんねる、Google、楽天…すべて固有名詞である。

このような行き先が一つに決まっているクエリのことを「ナビゲーショナルクエリ」と呼ぶそうだ。例えばサイトの名前、団体名、企業名などである。このようなクエリには、そのキーワードを冠したサイトに行きたいという、ユーザーのニーズがはっきりと現れている。

 関氏によれば、2004年には上位50ランキングのうちナビゲーショナルクエリが35個あったという。それが2005年は37個、そして2006年は45個にまで増えた。つまり今年のキーワードランキングは50位中90%がナビゲーショナルクエリだったことになる。

その反面、これまで人気だったキーワードが姿を消した――。「壁紙」「占い」「チャット」などだ。これらは特定のサービス名を含まない一般名詞である。

「壁紙は2001年のキーワードランキング1位だった。それがどんどん下がっていって、2006年はもう壁紙、占い、チャットなどのビッグワードは全部50位以下に落ちている。こういった一般名詞がどんどんランキングから抜けて、代わりに上位50位がサイト名や団体名になってきた」(関氏)

mixi が2ちゃんねるを抜き、YouTube や Gyao といった動画サイトが上位にランクイン、これまでコアなネットユーザーの間で利用されてきたと思われる Wikipedia も50位以内に入ってきた。ランキングを眺めてまず目に付くのはこれらの注目サイトだが、その検索キーワードの性質に目を向けると、より興味深い事実が見えてくることがわかる。
(Webマーケティング 2006年12月12日)


ヤフー検索ランキングに異変が起きているようです。
一般名詞で検索する人よりも、サイト名や団体名で検索する人が圧倒的に多くなっているようですね。

そういえば、私がよく利用する「じゃらん」ですが、やはりランクインしていますね。
19位ではありますが、旅行関連のキーワードは航空会社以外で20位以内に入っているのが「じゃらん」だけであることを考えると、じゃらんを利用している人が圧倒的に多いことがわかりますね。

大人気のじゃらん、とても便利ですよ。
ぜひ試してみてください。
じゃらんで楽しい旅行へ出かけましょう!

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